ラベル 禁煙成功マインド の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 禁煙成功マインド の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年7月17日土曜日

10月からタバコ値上げが始まります

どうも久しぶり。禁煙ドラゴンです。
さて、禁煙したいかたもそうでないかたも、いよいよ今年10月からタバコ税が増税されます。

今回の増税に伴い、JTは財務大臣に対してタバコの値上げを申請しており、それが最近認可されました。
その内容は、マイルドセブンで1箱410円に、セブンスターで1箱440円に・・・という感じで20本いりのタバコであれば100円以上値上がりします。

タバコ税は、1本につき3.5円の増税です。
これはもう禁煙する道しか残されていないことを示します。

しかしまだ値上がりまで時間がありますから思い切って電子タバコで禁煙してみてはいかがだろうか。

2010年5月9日日曜日

禁煙続いていますか?

どうも、禁煙ドラゴンです。長らくこのブログを更新できていませんでした。
しかし、私の禁煙は今のところ成功街道まっしぐら中と言った感じでしょうか。ちゃんと続いています。

さて、私がタバコとサヨナラをしてから早くも一年が経過するのですが、禁煙に成功できない方はどんなことを私に聞きたいですか?

「タバコをやめて体重は増えた?」、「タバコをやめて体調は変化したか?」、「タバコをやめていくら節約できたか?」など、禁煙に成功できている私に聞きたいことはたくさんあると思います。

でも、いくらそういう質問をされたとしても、あなたが禁煙に成功できることとは関係がないのです。
なので、他人にそういうことを質問するのではなく、自ら禁煙に成功しようと思うことが質問するよりも重要なことなのです。

つまり、答えは、禁煙に成功してからでなければ分からないということです。

禁煙頑張ってください。では。

2009年12月27日日曜日

受動喫煙を考えること

禁煙に成功できない皆さんこんにちは、禁煙ドラゴンです。

日ごろ、自宅にてタバコを吸われる方は、他の非喫煙者のことをどう思っていますか?

「ここは俺の家だからタバコを吸って何が悪い」

と思っている方が大多数だと思います。

しかし、よく考えてみてください。
自宅の持ち主と受動喫煙とは全く関係の無いことです。

つまり、「俺の家だからタバコを吸って何が悪い」ということと、一緒に暮らしている非喫煙者の受動喫煙とは全く関係の無いのとなのです。

あなたが火をつけたタバコから出る煙、あなたが吐いたタバコの煙は、いくら自宅の持ち主があなたであったとしても非喫煙者の体内に入ることには変わりありません。

これは受動喫煙と言われるものですが、これぞまさに「塵も積もれば山となる 」と言うことの代名詞でもあるかと思います。
非喫煙者であっても、長い間喫煙者が排出した煙によって、あたかもその方が喫煙者であるかのような肺になってしまうのです。

このことを本当に理解しているのであれば、禁煙もしくは自宅外でタバコを吸うことを徹底できると思います。

では。

2009年12月18日金曜日

喫煙席と禁煙席について

禁煙に成功できない皆さんこんばんは、禁煙ドラゴンです。

さて、今回は飲食店や喫茶店における、「喫煙席」と「禁煙席」についてお話をしたいと思います。
タバコを吸われる方にとって、昨今の禁煙ブームの中でも喫煙席は気兼ねなくタバコが吸えて本当に貴重な席駄と思います。

しかし、飲食店、カフェなど、禁煙されている方の方が圧倒的に多く、お店が混雑しているときだとどうしても喫煙席に禁煙者(中には嫌煙者)が入ってくることも多いでしょう。

さて、ここで、禁煙席に座っている喫煙者はどう振舞いますか?
まさか、「喫煙席だからタバコを吸うのが当然」と思ってはいませんか?

そう考えるのは当然で、理解はできますが、逆に禁煙者、嫌煙者にとってては喫煙席だろうがなんだろうがタバコの煙は吸いたくないのです。
そういう思いは禁煙者、嫌煙者の中でも大多数を占めることでしょう。

そういう禁煙者、嫌煙者のことを喫煙者は考えてタバコを吸う必要と言いますか、義務があります。
喫煙席だからタバコを吸って何が悪い?タバコの煙が嫌だったら禁煙席または禁煙店舗へ行けば良いと考えるのはあまりにも身勝手です。

店舗的には喫煙席と禁煙席とに分けていますが、それは喫煙者がいるがための仕方ない措置なのです。
そういうことを十分に理解し、それ以前に人のことを思いやるという気持ちを持ちさえすればそういう考え方から脱却でき、逆に尊敬される人間となると思います。

喫煙席だから喫煙者が優先と言うのは間違いではありませんが、身勝手すぎます。
また、禁煙席があったとしても、禁煙席には喫煙者の吐いた煙が漂ってきて嫌煙者にとっては十分な不快感を与えることでしょう。
そういうことを頭に入れ、今後喫煙席でタバコを吸ってください。

禁煙者、嫌煙者、非喫煙者にとって、喫煙席だろうと禁煙席だろうと煙は漂ってきます。
タバコの煙に関しては席でどうのこうのという話では問題が解決しません。

では。

2009年12月17日木曜日

喫煙するのを後ろめたいと思え

禁煙に成功できないみなさんこんばんは。禁煙ドラゴンです。

これから禁煙される方にワンポイントアドバイス。
それは、タバコを吸うことが情けない、後ろめたいと思うことです。

これから禁煙を始めるのですから、タバコに未練を残してはいけません。
どうせ禁煙するのでタバコを吸う自分のことを自虐的に思い、徹底的にタバコを悪者にするのです。

そうすればタバコに戻る気持ちを抑えることができます。

では。


2009年12月16日水曜日

禁煙のするなら外で吸え

禁煙に成功できないみなさんこんばんは、禁煙ドラゴンです。

さて、喫煙者のみなさんは日頃どこでタバコを吸っていますか?

禁煙を意識するなら外でタバコを吸うことから初めてみませんか?

今すぐ禁煙というのは難しいので、自宅でもタバコを外で吸うことでタバコの本数を減らすことができるのです。

そうやって徐々に吸う本数を減らすことで本格的な禁煙につながって行くのです。

では。




2009年12月9日水曜日

もうすぐ、禁煙のシーズンがゃってきます

禁煙に成功できないみなさんこんばんは、禁煙ドラゴンです。

さて、そろそろ禁煙のシーズンがやってきますね。
なぜ、禁煙のシーズンなのかというと、禁煙のすると眠たくなってしまいます。その眠気を我慢しないのが禁煙成功のための秘訣なので長い連休があればその眠気を我慢しなくて良いからなのです。

これからタバコの値段もあがろことが確実なのでこの機会に禁煙してみてはいかがでしょうか。

では。

2009年12月4日金曜日

タバコの増税が中途半端になってる

禁煙に成功できない皆さんこんばんは、禁煙ドラゴンです。

さて、ここ最近話題になっていたタバコの増税ですが、結局中途半端に一本2円程度の増税となりそうです。

政府も、本当に喫煙者の健康を気遣うのならガツンと増税して強制的にやめさせるべきなのですがね。

まあ、とは言っても一箱にすると60円程度の増税となるのでそれはそれで少しは効果が出そうですね。

そうなるの前に自ら禁煙しようと心がける気持ちが禁煙成功に繋がります。

では。

タバコを買うと言う習慣をやめる

禁煙に成功できない皆さんこんばんは、禁煙ドラゴンです。

禁煙時、特に注意して実践してほしいのが、タバコを買うことをやめる、と言うことです。
禁煙してみると実感するのがタバコが切れたときにどうするか、なんですよね。
新しいタバコを買うのか、買わないのか、そこでかなり悩んでしまいますが、そこではじめて禁煙の成果が現れてるのかそうでないのかがはっきりとわかってきます、

どうしてもタバコを買いたいと思えば禁煙なんてやめましょう、あなたには禁煙は向いてません。

そうでなく買わなくても平気な人は絶対に続けてください。

禁煙に挑戦されてる方がすべてそうであればよいのですがね・・・。

では。

2009年12月3日木曜日

禁煙の真髄

禁煙に成功できない皆さん今日は、禁煙ドラゴンです。

さて、私の禁煙も八ヶ月がたち、もうタバコのことなんて記憶の彼方にあります。
ここまでくると、気持ちの中では禁煙に成功して晴れて非喫煙者となったといっても過言ではないと思います。

そんな私が禁煙してみてわかったことの中で今でも禁煙中の方のためになることをお話したいと思います。

喫煙者と非喫煙者を比べてみる
 禁煙に成功できない方の多くに、『タバコが吸いたくなる』、『イライラする』という方がいらっしゃいます。彼らはそれを理由に禁煙することをやめ、またタバコを吸い出すのです。

なぜ、タバコが吸いたくなるのか、イライラしてしまうのか考えてみると、
喫煙者の多くは、1,2時間に1回、早い人で1時間に数本タバコを吸ってしまいます。彼らにとってはそれが『習慣』であるため、タバコを吸うことが『当たり前』のことなんです。

これを禁煙によってやめようというのですから続かなくて当然なんですよね。
それはタバコだけじゃなくて、ほかの普通の習慣であったとしても同じことが言えると思います。
タバコだからこそ変な目で見られるのです。

逆に、タバコを吸わない人にとっては何にもありませんから、当然タバコを吸おうという気持ちにすらなりません。ですよね?

だからどうすればよいのかというと、
禁煙するには、タバコを吸わない習慣をつければよいのです。

要は、これまで定期的に吸ってきたタバコの頻度を下げ、そのうちゼロにしてしまうということ。
時間はいくらかかってもよいでしょう。とにかく、タバコを吸う頻度を下げることを目指してください。

2009年11月26日木曜日

禁煙八ヶ月目

禁煙に成功できない皆さんこんばんは、久しぶりの禁煙ドラゴンです。
さて、このブログの更新も久々なのですが、私の禁煙実践記録もいよいよ8ヶ月目に突入しました。

この7ヶ月間の禁煙生活を通じて感じたことは、
禁煙は簡単
だったと言うことです。
ホント簡単にタバコを止められました。一度も禁煙を破ったことありません。
私の場合、禁煙に対してお金をかけたのかと言うと、ほとんどかかっていません。

強いて言えば、ガム代が最初の1,2ヶ月ほどかかったくらいです。それ以外は全くお金をかけていませんでした。
なぜここまでいとも簡単に禁煙に成功できているのかと言うと・・・、禁煙マインドを持ったおかげでしょうか。

私が日ごろ提唱している禁煙マインド、それをしっかりと肝に銘じておけば必ず禁煙できるのです。まあ、こればっかりは禁煙に成功した方でないとわからないかもしれませんがね・・・。
と言うことで、私の禁煙生活はこれからもどんどん続いていきます。

2009年11月10日火曜日

増税前の今が禁煙のチャンス

禁煙に成功できない皆さん、こんばんは。禁煙ドラゴンです。
喫煙者にとっては、タバコの値段が欧米なみに上がることに頭を抱えて眠れない日々が続いていることだと思います。

厚生労働省の調べによると、『2008年 国民健康・栄養調査』で、喫煙習慣がある男性の割合が36.8%ということがわかり、観測史上最低の喫煙率となった模様です。
喫煙者の割合が減った理由には、健康上の理由や節約思考によるものが多いそうです。

さらに、数年前に導入された「タスポ」なるわけのわからないカードの導入により未成年者はもちろんのこと、立派な喫煙者までもそのめんどくささから喫煙を止めるというタバコ離れが進んできているようです。

私も喫煙していた今年3月までタスポを持ったことがありませんでした。
申込用紙に名前を書き、身分証明書、顔写真を添付すればよいだけのものだったのですが、それでも面倒でした。
タスポの導入による加速度的な喫煙者減少は必然的なものだったと言えるでしょう。

今度は大幅な増税です。遅かれ早かれタバコが増税されるのは明らかで、そのうちタバコにかかる費用を負担できなくなる喫煙者が続出するのは目に見えているのですが、今回の増税においてはその上げ幅が尋常ではありません。

これまで一日一箱しか吸わない喫煙者もこの増税のおかげで吸う本数が倍になったと考えると増税による家計への影響がどのようなものであるのかわかると思います。
一日一箱が一日二箱になるんです。おそらく「えぇ??」と思う方が多いかと思います。
今回の大幅な増税はそういうものなのです。

そうシンプルに考えると、次の増税のタイミングでタバコを止めなければならないのは明らかだと思います。
そのチャンスを逃すと負担する費用は「倍」になることを想像してみてください。

従来の禁煙方法では辞められなかった、いつかきっと…の方々へ送る『禁煙の方法の方法!』

2009年11月2日月曜日

続・タバコ増税の可能性

禁煙に成功できない皆さんこんにちは、禁煙ドラゴンです。

さて、前回もお話した厚生労働省・長妻氏による税制改革の一環として行われる「タバコ税」の増税案。
ある程度現実味を帯びてきているようです。

当初お話していた1本10円程度の増税ではなく、さらに値上げされることになる

1箱600円

程度にまでタバコ税を引き上げる方針を要求しているのです。

この件について、鳩山総理の見解も肯定的なものでタバコの値段が欧州並みに跳ね上がることはもはや時間の問題ではないでしょうか。

そこで喫煙者のあなた!
そう、今ことブログを見ているあなたです。

あなたは増税後もタバコを吸いますか?
潤沢にお金がある方は今回の話題から外れたとして、今でも日々の生活に苦労している方にとって、この増税によってタバコを吸うことすらできない状態になるかも知れないのです。

そんな禁煙したくも無いのに禁煙しなければならないよりも、
増税前に自ら禁煙した方が気分良くないですか?

誰かに強制されるよりも、自ら実践したほうが納得できますよね。

「タバコの値段が上がったら禁煙する」と考えていてもおそらくそのほとんど方は禁煙に成功できません。
まずは自らの頭で考えて禁煙しなければ本当の意味で禁煙に成功できたということにはならないのです。


従来の禁煙方法では辞められなかった、いつかきっと…の方々へ送る『禁煙の方法の方法!』

まだ増税されていない今だからそこ禁煙にチャレンジするべきなのです。

2009年10月31日土曜日

タバコ増税の可能性

禁煙に成功できない皆さん、こんにちは。禁煙ドラゴンです。

さて、最近タバコに関する情報として、「タバコ1本につき10円の増税」の可能性が出てくるというニュースがあります。
今年限りでガソリン暫定税率を取りやめる変わりに、タバコの値段を1本10円上げるという策を打って出ているようです。
これにより、これまで大体1箱300円前後であったタバコも1箱500円の時代が来てしまう可能性が出てきたわけです。

一日一箱タバコを吸う方は毎日500円、二箱吸う方は1000円、三箱吸う方は1500円の「無駄金」を使うことになります。

もはやランチや弁当の値段と同じかまたはそれよりも上の金額支払うことになってしまうのです。

さあ、禁煙者の皆さんどうしますか?アホのようにお金を出しますか?
答えはもちろんNOでしょう。

10円や20円などのこれまでの増税とは違うのです。
もはや、生活に大きなダメージを与えるほど影響を及ぼすことになりそうなので、これを機にぜひ禁煙にチャレンジして、必ず成功させてください。

私がお勧めしている禁煙方は、

従来の禁煙方法では辞められなかった、いつかきっと…の方々へ送る『禁煙の方法の方法!』

です。

禁煙に成功できればその初期投資としてかかる費用は納得できると思うはずです。

では。

2009年10月30日金曜日

タバコを吸いたく無くなる方法

皆さんお久しぶりです、禁煙ドラゴンです。

このブログをご覧の方は、おそらく禁煙に挑戦しているが一向に成功せずすぐにタバコのある生活に逆戻りという全く無駄なことをなさっておられる方が多いと思います。

「えっ!?図星だ!」と思われる方にちょっとしたコツをお教えしましょう。

これまでどんな禁煙を実践してこられましたか?
ニコチネルパッチ?ニコレット?禁煙診療?禁煙本?

どれか実際に挑戦してみてうまくいきましたか?
答えはNOだと思います。

なのでこのブログにたどり着いたのだと思います。

このブログでは基本的に上記に上げたような王道的な禁煙方法はお勧めしません。

なぜかって?

それは、禁煙に対する根本的な対処ではないからです。
そう、禁煙というのは精神論なのです。ここを抑えてさえいれば楽に禁煙に成功できるのですが、それに気がつかない方が多くこのブログを訪れます。

そんな禁煙を根本から教えてくれるのが、

従来の禁煙方法では辞められなかった、いつかきっと…の方々へ送る『禁煙の方法の方法!』

です。
まずは目を通される事をお勧めします。

では。

2009年10月25日日曜日

私の禁煙も7ヶ月目です

禁煙に成功できないみなさん、こんばんは。禁煙ドラゴンです。

いつも禁煙に関して思うことを話している私ですが、ようやく2009年4月からの完全禁煙から7ヶ月が完了しようとしています。
禁煙に成功できないでいる方にとっては「ムカつく」話だと思いますが、それは私が曲がりなりにもタバコを拒絶してこれた結果だと思います。

このように、禁煙は「やればできる」のです。

皆さんが禁煙できないのは誰の責任でもありません。
禁煙できないあなたの意思の弱さなのです。

そのことを本当に気がついた方はおそらく禁煙に成功できるでしょう。
禁煙に成功し続けている私が言うので間違いないはずです。

では。

2009年10月6日火曜日

タバコが原因で、非喫煙者が巻き込まれる事件

禁煙に成功できない皆さん、こんにちは。禁煙ドラゴンです。
さて、今回は「タバコ」が原因で引き起こされた忌々しい事件をお話します。


「今年9月、大阪府八尾市のゴム加工会社で、男性社員が喫煙を業務中に喫煙をしていた同僚を注意したところ、注意された同僚がその注意をした男性社員の目にドライバーを突き刺す。」
そういう事件がありました。

つまり、仕事中にサボってタバコを吸っていたのを注意されてカッとなって注意した人間の目をドライバーで突き刺した。と言うわけです。

この事件、120%サボってタバコを吸っていた事件の加害者が悪いですよね。どう見ても。
これぞまさしく、「逆ギレ」です。

注意した男性社員も半ばいやみのようにその男性をしつこく注意したかもしれません。しかし、元をたどれば容疑者の男性が業務中にタバコを吸わなければ良い話で、その容疑者に弁解の余地は微塵も残されていません。

以前、焼肉店の店長が過労でなくなった事件がありましたが、そのときにもタバコを吸う時間は「業務時間」と裁判で認定されており、業務中の喫煙は間違いなく業務時間にあたると言う見解が成されています。

そういうことから考えてみても、今回の件もまさに「業務中」の喫煙であり、その時間働くべきところを働かないでそこを注意されたのですから文句の言いようがありませんよね。

なので、この容疑者の行動から見ても、タバコが人に与える害と言うのは煙による被害だけではなく、暴力にも及ぶということが証明されました。
おそらく、喫煙者の方の中にもタバコを注意されてカッとなり、他人に暴力を振るったことのある方もいらっしゃるでしょうね。

2009年10月3日土曜日

分煙なんてそんなものはひつようありません

禁煙に成功できない皆さんこんにちは、禁煙ドラゴンです。
さて、今回は「分煙」と言うなんともあいまいな仕組みについてお話します。

テレビを見ていると、「分煙」と言うキーワードのCMを良く目にします。
タバコ業界では国内トップを行くJTさんがそのCMの大部分を他がけ手いるのは一目瞭然なのですが、我々非喫煙者から見ると本当におかしな光景ですよね。

「分煙」は喫煙者のエゴ

「分煙」なんて言うのは喫煙者のただのエゴに過ぎません。
我々、非喫煙者はタバコの煙さえ吸いたくない人がそのほとんどで、そう思っていない方にとってもタバコの煙による健康への害を考えると吸わせるべきではないのです。

もっと言うなら、非喫煙者に許可なくタバコの煙を吸わせないでくれ!
我々非喫煙者を巻き込まないでくれ

と言うのが我々、非喫煙者としての要望であり、却下されるべき主張ではないのです。

分煙と言いつつも、煙、臭いは確実に非喫煙者に届いているのです。
そういう状況さえも考慮に入れないのが喫煙者であり分縁を主張している馬鹿げた大人たちなのです。

喫煙者はもっと非喫煙者の健康を考慮に入れるべきだ

「分煙」と言う言葉はタバコによる健康被害、タバコによる環境問題、タバコによる怪我(目に火が入る事件など)を考慮に入れての措置だと思うのですが、その原因のすべては喫煙者にあって非喫煙者は何も関係が無いのです。

そういうことを理解している喫煙者であれば、分煙と言うことではなく「禁煙」と言う対応を取るでしょう。「分煙」なんてあって無いような対応なんてそれは非喫煙者のことを思ってタバコを吸っているとは思えません。

喫煙者によって害を発生させているのですから当然喫煙者はもっと腰を低くするべきなのです。
それができない、理解されていないから喫煙者と非喫煙者との論争が起こるのです。

2009年10月1日木曜日

禁煙と言うゴールは一つだけ

禁煙に成功できない皆さんこんにちは。禁煙ドラゴンです。
さて、最近いろんなサイトで禁煙に関する悩み、質問を良く目にします。
たとえば、YAHOO!知恵袋、教えてGooなどの質問掲示板などで禁煙に関するテーマを探ってみると、禁煙に悩んでいらっしゃる方々の禁煙に対する悩みや挫折、アドバイスを求める書込みが多数見受けられます。

きっぱりとタバコをやめ、禁煙に成功できた私からすると、なんでそこまで悩んでいるんだろうと思うくらい、そういった書き込みを見るたびにこう思うのです。

「禁煙なんてゴールが見えているんだから・・・」

と言うことを。

禁煙と言うものは、たとえば企業の成長や人間としての成長、子育て、教育、福祉などのいわゆる「ゴールのないテーマ」と言うものではなく、しっかりとゴールは見えているのです。

「タバコと吸わなくなること」がゴールそのものです。

ゴールと言うものが見えている以上、そのゴールまでのアプローチはいろいろとあるのですが、その成功例と言うのは数限りなく公開されています。私の場合も「タバコを吸わなくなる」と言うゴールに達しましたので私が実践してきた禁煙方法も一つの成功アプローチだと言えます。

しかし、その数あるアプローチの中からどれが自分に合って、どれが自分には合わないやり方かを選択することが難しいと仰る殻もいらっしゃいますが、禁煙に関しては結局どのアプローチを使ったとして同じ苦痛を味わうことになるのです。

たとえば、禁煙を始めて1週間は、すさまじいほどの眠気に襲われ、大体それが1ヶ月間ほど続くと言うことはどの禁煙アプローチを取ったとしてもほとんど変わらないと言うことです。

このことを理解しているのとそうでないのとでは禁煙に対する成功率が変わってくると思います。

2009年9月29日火曜日

「きっぱり」と禁煙する

禁煙に成功できない皆さんこんにちは、禁煙ドラゴンです。
さて、皆さんは禁煙するときはどのようにしますか?
電子タバコ?ニコチネルパッチ?
などとダラダラと禁煙しているんですか?

禁煙するときは、「きっぱり」とタバコを止めると言うことがオススメです。
この「きっぱり」と言う言葉、普段の生活でも良く耳にしますよね?
何気ない言葉でも意味を考えてみると非常に禁煙に効果があるということがわかったのです。

「きっぱり」タバコを止めるということは、「今すぐに禁煙しなさい」と言うことを意味しているのではありません。

どういう意味なのかわかりますか?

それは、「今からタバコを止めたと思い込め」と言うことを意味しているのです。

私はこれまで禁煙に関していろいろと精神論を紹介してきたと思いますが、この「きっぱりとタバコを止める」と言う言葉はまさにその精神にのっとった言葉なのです。

ちょっと理解されにくいかと思うのですが、「禁煙している」と思うとそのストレスを感じてしまい余計なイライラを覚えます。
そうではなく、「禁煙開始したときからすでにタバコを止めた」と思い込むことで余計なイライラ感を軽減してより確実にあなたを禁煙成功の道へといざなってくれることでしょう。

「きっぱりとタバコを止める」と言うことは、「今から禁煙している」と言う意味ではなく、「すでにタバコを止めた」と思い込むことです。

あなたもきっぱりと禁煙してみてはいかがでしょうか?