さて、前回もお話した厚生労働省・長妻氏による税制改革の一環として行われる「タバコ税」の増税案。
ある程度現実味を帯びてきているようです。
当初お話していた1本10円程度の増税ではなく、さらに値上げされることになる
1箱600円
程度にまでタバコ税を引き上げる方針を要求しているのです。
この件について、鳩山総理の見解も肯定的なものでタバコの値段が欧州並みに跳ね上がることはもはや時間の問題ではないでしょうか。
そこで喫煙者のあなた!
そう、今ことブログを見ているあなたです。
あなたは増税後もタバコを吸いますか?
潤沢にお金がある方は今回の話題から外れたとして、今でも日々の生活に苦労している方にとって、この増税によってタバコを吸うことすらできない状態になるかも知れないのです。
そんな禁煙したくも無いのに禁煙しなければならないよりも、
増税前に自ら禁煙した方が気分良くないですか?
誰かに強制されるよりも、自ら実践したほうが納得できますよね。
「タバコの値段が上がったら禁煙する」と考えていてもおそらくそのほとんど方は禁煙に成功できません。
まずは自らの頭で考えて禁煙しなければ本当の意味で禁煙に成功できたということにはならないのです。
従来の禁煙方法では辞められなかった、いつかきっと…の方々へ送る『禁煙の方法の方法!』
まだ増税されていない今だからそこ禁煙にチャレンジするべきなのです。