2009年9月18日金曜日

タバコを吸うことが「かっこよい」と言うのは錯覚です

禁煙に成功できない皆さんこんにちは。禁煙ドラゴンです。
昔から言われている(?)事ですが、「タバコを吸うことがカッコよい」と思っている方が喫煙者の中にはたくさんいます。実は、私も喫煙しているとき、主にタバコを吸い始めてはじめのころは強くそう思っています。

たとえば、7,8年前は駅構内でも比較的簡単にタバコを吸えていたので、駅の灰皿の近くで気取りながらタバコを吸っていたことを思い出します。

しかし、それは錯覚だったのです。

昔ならいざ知らず、禁煙ブーム、分煙ブームが続いているここ最近ではタバコを吸わない側の立場から見ると非常にみっともない。
たとえば空港であれば、ガラス張りの狭い喫煙ルームで、見世物のような感じでタバコを吸っている人がいます。アレを見ると正直笑いが出そうです。「このタバコ猿が~」と思われています。
また、最近では駅構内でタバコを吸える場所が極端に減ってきているので、とうとう灰皿を見つけられず、タバコに日をつけたのは良いが、灰皿が見つからないであせっている姿を向かいのホームから見ると大笑いしてしまいます。

タバコを吸わない立場、特に最近では

タバコ=かっこ悪い

と言う方程式が成り立ってしまいます。タバコを吸う事は非常にかっこ悪い。

さあ、それでも堂々とタバコを吸いますか?

タバコを吸わない人は、タバコを吸うあなたを「かっこ悪い」と思っていますよ~。