2009年9月28日月曜日

タバコの煙によって壁紙の張替えも必要になる場合がある

禁煙に成功できない皆さんこんにちは。禁煙ドラゴンです。
今回は私の経験でもある、賃貸住宅から出る際にかかった費用のことでお話することがあります。

私は、昨年まで東京都大田区のアパートで一人暮らしをしていました。
都内で一人暮らしをしているときはまだコンスタントにタバコを一日一箱吸うような馬鹿な喫煙者で、しかも賃貸住宅のアパートに住んでいました。

実質そのアパートに住んだのが1年間だったんですが、そのアパートから引っ越す際に何とキッチンの壁紙を張り替えないといけないと管理業者から通告されたのです。

内容は、私がそのアパートでタバコを吸っていたのがキッチンでして、タバコを吸う際にはしっかりと換気扇を回していたのですがそれでもプロの目から見ると壁紙が黄ばんでいるとの事だった。

まあ、喫煙していることを言えばもう言い逃れができない。
喫煙者で賃貸住宅に住んでいる方にとってはこの類の話は耳が痛い話かもしれないですが、たった1年間でしかもキッチンの換気扇を回しているのにもかかわらず壁紙張替えを余儀なくされたのです。

この壁紙の張替え自体、費用の6割程度は管理会社が負担してくれたので実質費用の4割を負担しただけですがそれでも引越しするものにとってはかなりの痛手です。

たった1年間で、しかも換気扇を回していたのにも関わらず、です。

非喫煙者であればこのようなことは100%ありえないわけで、そこをそれ挙げただけでもいかに非喫煙者であることがすばらしいことなのかがわかっていただけたと思います。

タバコの「百害あって一利なし」と言うことの話の一つでした